(趣旨)

第1条　この規則は、技能労務職で地方公務員法(昭和25年法律第261号)第22条の2第1項に規定する会計年度任用職員(以下「会計年度任用技能労務職員」という。)であるものの給与、勤務時間、休日及び休暇に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条　この規則において「会計年度任用技能労務職員」とは、地方公営企業等の労働関係に関する法律(昭和27年法律第289号)附則第5項に規定する職員であって、次に掲げる会計年度任用職員をいう。

(給料表)

第3条　会計年度任用技能労務職員の給料表については、本宮市技能労務職員の給与及び勤務時間等に関する規則(平成19年本宮市規則第42号。以下「技能労務職員規則」という。)第3条の規定を準用する。

(職務の級)

第4条　会計年度任用技能労務職員の職務及び職務の級については、技能労務職員規則第4条の規定を準用する。

(号給)

第5条　新たに会計年度任用技能労務職員となった者の号給は、別表に定める職種別基準表によるほか、本宮市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例(令和元年本宮市条例第19号)の適用を受ける会計年度任用職員(以下「会計年度任用職員」という。)の例による。

(勤務時間、休日及び休暇)

第6条　会計年度任用技能労務職員の勤務時間、休日及び休暇は会計年度任用職員の例による。

(その他)

第7条　この規則に定めるもののほか、必要な事項は、市長が定める。