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能登半島地震被害における支援のため、富山県氷見市へ職員を災害派遣

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年1月25日更新

「総務省応急対策職員派遣制度」に基づき、福島県が富山県氷見市の対口支援団体として決定されたことから、本宮市では、能登半島地震で甚大な被害を受けた氷見市へ応援職員を派遣しています。

1月23日 派遣職員から活動報告

1月23日、派遣が終了した3人の職員から、「東日本大震災の本宮市での被害状況とは違い、海沿いの被害が大きく、地面の液状化や地割れなどにより外観では分からないものも多かった」「復興に向けて前進している氷見市の人々からも元気をもらった」など支援活動の状況や被災地の様子についての報告がありました。
被災者に寄り添い、被災地のニーズを汲み取って支援活動を行うことができるよう、今後も、被災地の復興に向けた支援を継続していきます。

派遣職員より報告を受ける高松市長と渡辺副市長
​▲派遣職員より報告を受ける高松市長と渡辺副市長

 

1月15日 災害支援物資輸送車及び応援職員を派遣しました

「総務省応急対策職員派遣制度」に基づき、福島県が富山県氷見市の対口支援団体として決定されたことから、本宮市では、能登半島地震で甚大な被害を受けた氷見市へ応援職員を10人派遣します。
1月15日、市役所で能登半島地震災害派遣職員出発式を行いました。高松市長は「自らを守ることを第一とし、被災者に笑顔で寄り添い、復旧のために尽力してほしい」と訓示を述べました。
派遣される8人の職員は1月15日から31日まで、交代で、被害家屋の現場調査や罹災証明書申請・受付などを行います。
また、氷見市への支援物資としてペットボトル水(500ml)1,000本、ブルーシート500枚、土のう袋5,000枚を2人の職員により災害支援物資輸送車でお届けします。
その他にも、市内6カ所に災害義援金募金箱を設置しています。​

訓示を述べる高松市長 
▲訓示を述べる高松市長

災害支援物資輸送車及び職員の出発
​▲災害支援物資輸送車及び職員の出発

氷見市役所へ支援物資を届けました
​▲氷見市役所にて支援物資を運び出す職員