本宮市民俗芸能大会を開催
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年1月7日更新
上尾市の畔吉源太踊万作踊保存会も出演
本宮市民俗芸能大会は、1月26日、しらさわカルチャーセンターで開催されました。
民俗芸能は、五穀豊穣や無病息災などを願う古くから伝わる伝統文化です。台風第19号により延期となった今大会は、台風被害からの復興を願い開催されました。
市内からは、南部先囃子や浮島神社、春日神社、鹿島神社の太々神楽が上演されました。
南部先囃子では、「テンヤ」や「ショウリュウ」など10曲目を演奏したほか、アンコールに応えるなど、太鼓や笛の軽快な音色などに会場は大いに盛り上がりました。また、市と友好都市協定を結んでいる上尾市の畔吉源太踊万作踊保存会による踊りも上演され、来場者は古くから伝承される民俗芸能に魅了されていました。
▲会場を大いに盛り上げた南部先囃子
▲春日神社太々神楽保存会による餅まき
▲畔吉源太踊万作踊保存会(上尾市)による「伊勢音頭、下妻踊り」