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ハンドボールリーグH公式戦開催!

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年1月20日更新

本宮市出身の佐原奈生子選手が地元で躍動しました

リーグH公式戦の様子

1月18日(土曜日)、本宮市総合体育館でハンドボール女子プロリーグ「リーグH」公式戦が福島県で初めて開催されました。
試合はリーグ11連覇を目指す北國ハニービー石川と現在リーグ1位のブルーサクヤ鹿児島の対戦です。
北國ハニービー石川のキャプテンは本宮市出身の佐原奈生子選手が務めており、佐原選手の地元での活躍を応援すべく多くの観客が来場しました。

花束と記念品の贈呈

市長から両チームに記念品贈呈
▲試合前には市長から両チームに記念品が贈呈されました。

 

試合は前半から両者譲らぬ一進一退の攻防を繰り広げ、試合終了間際にブルーサクヤ鹿児島の同点ゴールが決まり25対25の引き分けに終わりました。

シュートを決める佐原奈生子選手
▲シュートを決める佐原奈生子選手

佐原選手も味方選手との連携や相手選手のブロックをするかたわら2ゴールを上げ、この試合のMIP(Most Impressive Player:最も印象に残った選手)に輝きました。

MIP選手インタビュー
▲MIPに選ばれた佐原選手へのインタビュー

誕生日ケーキを囲む北國ハニービー石川
▲試合後には1月18日が誕生日だった佐原選手にサプライズで誕生日ケーキがプレゼントされました。

サイン会には多くのファンがつめかけました

サインを渡す佐原選手
▲試合後のサイン会には多くのファンがつめかけました。

ハーフタイムにダンスを披露したSSSダンススタジオ
▲ハーフタイムにはSSSダンススタジオがダンスを披露しました。

試合を盛り上げた郡山チアリーダーズ
▲試合を盛り上げた郡山チアリーダーズ