令和元年東日本台風で浸水被害を受けた中央公民館とサンライズもとみやの災害改良工事が完了したことを受け、3月4日、鍵引き渡し式が中央公民館で行われました。
式では、工事に携わった設計者及び施工者の皆さんから工事の概要について説明があった後、高松市長へ鍵などの引き渡しが行われました。
高松市長は「心を込めて復旧していただき感謝申し上げる。市民の皆さんに愛される施設にしていきたい」とあいさつしました。
中央公民館とサンライズもとみやは、今後、4月1日からの再オープンに向けて準備を進めてまいります。
▲鍵の引き渡しを受けた高松市長と工事関係者の皆さん
▲従来より座面を広くし、移動式から固定式の観覧席となったサンライズもとみや
▲DVDや映像鑑賞ができる児童室を新たに整備した中央公民館
▲研修室を改良し閲覧・学習室を整備した中央公民館