震災から7年 明るい未来へ向かって
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月12日更新
未来へつなげる市民の集い
市では、震災から7年目を迎える3月11日、「未来へつなげる市民の集い」を開催しました。式典では高松市長が、「未来へ向かって歩んでいく」と節目を迎えての強い思いを話しました。続くライブショーでは、女優の室井滋さんら「しげちゃん一座」が絵本ライブを行い、子どもから大人まで多くの市民に笑顔を届けました。
昨年まで、「復興の集い」として開催していましたが、未来に向かっていくイベントとするため名称を変更しました。室井さんのほか、絵本作家の長谷川義史さんが絵本を朗読し、ピアニストの大友剛さん、ジャズサックス奏者の岡淳さんの演奏が絵本の雰囲気を盛り上げました。朗読に合わせてのライブペイントや観客が参加しての演奏なども披露され、市民を魅了していました。