消防庁長官表彰を受章されました
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月16日更新
3月12日、令和元年度消防庁長官表彰の伝達式が本宮市役所で行われ、高松市長から増子勝久訓練部長と国分団長に賞状などが伝達されました。
増子訓練部長は、平成2年に旧本宮町消防団に入団し、以来30年間にわたり、地域の消防防災活動に尽力されたことを称され永年勤続功労章が贈られました。また、令和元年東日本台風に際し水防活動や道路の清掃、土砂の撤去などの復旧活動に尽力した功績から、本宮市消防団が防災功労者表彰を受賞しました。今後も活発な消防団活動が期待されます。
▲永年勤続功労章を受章された増子訓練部長(右から2番目)
と防災功労者表彰を受賞した本宮市消防団代表の国分団長(中央)