福島県市長会で福島県知事との意見交換などを行いました
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年2月10日更新
福島県市長会が2月8日開催され、令和3年度の予算や要望活動などの事業計画について決定しました。
また、県内の各市長と内堀雅雄福島県知事との意見交換も行われ、知事からは新型コロナワクチン接種について、医療体制などのマニュアル作成を進めており市町村間での体制や接種進度に差が生じないよう取り組むとともに、県内外の先進的な取り組みの情報共有の考え方などについて述べられました。
高松市長からは、福島県新型コロナウイルス緊急対策が延長されたことによる県の時短営業協力金などに市独自の上乗せ支援策のほか、県から提供されるコロナ陽性患者のスピーディーな情報共有について知事と意見交換を行いました。
▲会議に出席した内堀知事(前列右から3番目)と福島県市長会会長の立谷秀清相馬市長(前列左から3番目)と同副会長の高松市長(前列左から2番目)と県内各市長の皆さん