七福神が1年の福を招く 八ツ田内七福神舞
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月26日更新
白岩地区の新年恒例行事の八ツ田内七福神舞が、今年は2月24日、宿の石川昌利さん宅で行われ、笛や太鼓の囃子に合わせ、七福神にふんした子どもたちやひょっとこ姿の男たちが、1年の五穀豊穣、家内安全、養蚕安全を祈願して七福神舞を披露しました。
八ツ田内七福神舞は、元禄年間ごろに始まったとされ、350年以上の伝統を誇る本宮市指定無形民俗文化財です。白岩八ツ田内地区の10軒で保存会を結成して伝統の踊りを継承しています。
▲マブシを編むひょっとこ
▲七福神の舞
▲伊勢音頭と囃子