宇山とく子さんが内閣府エイジレス章を受章
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年10月6日更新
内閣府は、9月5日、「年齢にとらわれず、自らの責任と能力において自由で生き生きとした生活を送る」個人と団体を表彰するエイジレス・ライフ実践事例50人36団体を選考し、本宮市の宇山とく子さんがエイジレス章を受章されました。宇山さんは、レクリエーション指導者資格・訪問介護員資格を取得し、「ふれあいサロン」や「長寿大学」で健康レクリエーション体操の講師として活動されています。
10月6日には、市役所を訪れ、高松市長に受章を報告しました。宇山さんは「自分の好きな体操でみんなの笑顔を見ると自分も励みになる。今後も続けていきたい」と受章の喜びを語りました。高松市長は「地域貢献につながっている素晴らし活動。さまざまなご協力に感謝申し上げます。」と祝意を述べました。
左から宇山とく子さん、高松市長