福島県立本宮高等学校との包括連携協定を締結しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年4月22日更新
本宮市と福島県立本宮高等学校との包括連携に関する協定締結式が、4月21日、本宮高等学校で開催され、高松市長と阿部校長が協定書を取り交わしました。
県内13市において、県立高等学校と包括連携協定を締結するのは、初めての取り組みです。
これまでも、本宮高等学校とはイベントなどさまざまな分野において協力関係を築いてきましたが、さらなる連携の充実と強化を図り、本宮高等学校の地域課題の解決に係る取り組みの推進や支援等を行っていきます。
締結後、高松市長は「市内でより多くの高校生が活躍できるよう連携を深めたい」とあいさつ。阿部校長からは「これをきっかけにさまざまな分野で協力を深め、一層学校の魅力を向上させていきたい」と言葉がありました。
▲協定書を交わす阿部洋己校長(右)と高松義行市長