学校給食でイギリスの伝統料理を楽しみました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月4日更新
英国王室のウィリアム王子が本宮市を訪問した日から丸9年を迎えた2月28日、記念行事として市内の小中学校の給食で英国料理が提供されました。子どもたちは、ローストビーフなど英国の郷土料理を味わいました。
給食には主食の「食パン」をはじめ、「ローストビーフ」、イギリスで広く親しまれている「コロネーションサラダ」、ウインナーやジャガイモが入った「アイリッシュシチュー」、まゆみちゃん・たまちゃんラベルの「オリジナルりんごゼリー」などが並びました。
本宮第一中学校では、高松市長が1年1組の生徒たちと英国料理を楽しんだあと、これまでの本宮市と英国の交流について説明をし、「今日食べている給食も、英国との交流に貢献している。みなさんが3年生になったときに英国に行きたい人は、ぜひ英国訪問団に名乗りを上げてください」とあいさつがありました。
給食を食べて、生徒たちからは「イギリスの料理がどういうものかイメージできた」「実際イギリスに行って食べてみたい」などの声が聞かれました。