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自然災害に備えましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年9月1日更新

台風、豪雨、地震などの自然災害から自分や家族などの身を守るためには、日ごろから防災知識を身につけ備えをしておく必要があります。今回お知らせする内容は、水害に関する内容を主としていますが、避難の際の新型コロナウイルスの影響を踏まえた行動や災害時の情報収集など、他の自然災害にも共通する内容です。いざ災害が発生した際に落ち着いた行動ができるよう自分で、そして、家族で確認してみましょう。

家族で確認ハザードマップ

Part1~自助~

水害から自分や大切な人の命を守るためには、自宅や職場などの自然災害の危険性を日ごろから理解し、災害が発生する前に安全な場所に速やかに避難する必要があります。改めてご確認ください。いざというときに速やかに避難するために、避難する場所や避難のタイミング、避難先までの経路などを考え、具体的な自分の避難計画(マイ避難)を作りましょう。

Part2~共助~

ひとたび災害が起こると、国や県、市の対応(公助)だけでは早期に実効性のある対策が難しいため、自分の身を自分の努力によって守る(自助)と共に、地域の人々が集まって、互いに協力し合いながら、組織的に防災活動に取り組むこと(共助)が必要です。

Part3~「withコロナ時代」の避難~

全世界で感染が拡大している新型コロナウイルス感染症。そのような状況の中でも、自然災害はいつ起こるか分かりません。
昨年、本宮市に甚大な被害をもたらした「令和元年東日本台風」を超える水害が今年起こらないとは限りません。
通常の自然災害に対応していくのはもちろんですが、新型コロナウイルス感染症に対する対策を考慮したうえで、起こりうる災害に対応していくことが求められています。
避難所という密になりやすい空間の中では、避難された人やスタッフなど避難所に関わる全ての人が感染拡大防止対策を徹底することが極めて重要です。
今回は、避難所における新型コロナウイルス感染予防策について、考えてみましょう。