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火災にご注意ください

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年3月8日更新

火災が発生しやすい時期です!十分ご注意ください!

3月から6月は空気が乾燥し、火災発生件数が増加する傾向にあります。
次のことに注意して、火災を出さない、出させないようにしましょう。

農作業などによる野焼き

農作業などによる野焼きで、ひとたび火災が発生すると乾燥や強風などの影響により火災面積が拡大し、甚大な被害をもたらす可能性があります。
野焼きなどでの火の取扱いには細心の注意を払いましょう。

家庭での不注意による火災

住宅火災の多くがコンロから発生しています。
ガスコンロはもちろん、IHコンロでも油断は禁物です。
コンロのそばを離れるときは、必ず火を消しましょう。
また、寝たばこなどたばこの不始末による火災も多く発生しています。
「防火は家庭から」を合言葉に、火の取り扱いには十分注意し、火災を起こさないようにしましょう。

消毒用アルコールによる火災

新型コロナウイルス感染症の予防対策で、消毒用アルコールを使用する機会が増えています。
アルコール類は、火気により引火しやすいため、消毒する際は十分換気を行い火気を避けてください。
また、アルコール容器は、高温を避け直射日光が当らない場所に保管してください。

休業中の店舗・事業所による火災

休業している店舗や事業所の皆さんは、施錠を徹底してください。
ガスの元栓を閉め、使用しない電化製品はプラグを抜くようにしてください。
また、放火防止のため、建物の周囲に燃えやすいものを置かないようにしてください。

山火事による火災

空気が乾燥し、山火事が発生しやすい時期です。
山火事の多くは、ちょっとした火の取り扱いの不注意から起きています。
風の強い日や空気が乾燥している日は、火の取り扱いに十分注意しましょう。

屋外でごみを燃やす行為は、絶対にやめてください!

屋外でごみを燃やす行為は法律で禁止されています。
建物火災や森林火災につながる可能性があるため、絶対にしないでください。