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平成10年災害から20年「災害の教訓を語り継ぎ、次世代につなぐ」座談会 開催

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月15日更新

平成10年8月末豪雨から20年

平成10年災害から20年「災害の教訓を語り継ぎ、次世代につなぐ」座談会(郡山・須賀川・本宮地区)は、2月14日に、郡山市役所で開催されました。

これは、阿武隈川流域で甚大な浸水被害が発生した平成10年災害(平成10年8月末豪雨)から20年の年にあたる今年、平成10年災害を忘れてはならない教訓として次世代へ語り継ぎ、大規模出水時の今後の対応について考えるきっかけづくりを目的に開催されました。

本宮市からは高松市長をはじめ、門馬秋夫区長会連絡協議会副会長、國分宏明消防団長が出席し、平成10年災害時の対応についての振り返りや、現在の防災や阿武隈川活用の取り組み、今後の阿武隈川について意見の交換を行いました。

高松市長

▲川に親しめる環境・まちづくりが重要と述べる高松市長

門馬副会長

▲自主防災組織を設立し、災害時の共助の大切さを述べる門馬副会長

國分団長

▲5日間にわたり災害活動にあたった当時の様子を振り返る國分団長