英国の地方自治体幹部10名が参加するセミナーが、1月16日にえぽかで開催されました。日本の行政や地域課題について理解を深めることを目的としており、高松市長が、本市の英国交流事業について紹介をしました。
高松市長は、東日本大震災による被災、ウィリアム王子の本市訪問を契機とする英国交流の発展を説明しました。「子どもたちの成長につながる制度づくりを進めている。子どもたちに未来を託していきたい。東日本大震災からここまで復興することができた。能登半島地震で被災された皆さんも、将来必ず復興すると信じている。」と語りました。
参加者を代表してピーター・ロビンソン氏(サマセット州議会財政再建担当サービスディレクター)から、「災害を経験されても、誇りをもって前進している本宮市へ敬意を表します。」と御礼の挨拶をいただきました。
参加者へ説明する高松市長
代表者ピーター・ロビンソン氏と高松市長
セミナーに参加された皆さん