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位置・地勢

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月1日更新

本宮市の位置の画像

 

本宮市は、平成19年1月1日、本宮町と白沢村が合併し誕生しました。

福島県のほぼ中央に位置し、北は二本松市・大玉村、南と西は郡山市、東は三春町に接し、面積88.02平方キロメートルを有しています。

市の中央部を北流する阿武隈川をはじめ、その支流である五百川、安達太良川、白岩川、仲川などの多くの河川が流れるほか、東部には阿武隈山系の岩角山、高松山、岳山などの山並みや丘陵地、西部には安達太良山から連なる大名倉山を中心とした山並みを有しており、水と緑の豊かな自然に恵まれています。

気候は、太平洋岸の表日本気候に属しますが、阿武隈山系の背後地に位置することから年間を通じて比較的温暖で、年平均気温12.4℃、年平均降水量1,248ミリメートルとなっています。(福島地方気象台 二本松観測所 2013)