本宮市総合計画審議会を開催しました
第7回本宮市総合計画審議会を開催しました
第7回本宮市総合計画審議会
第7回本宮市総合計画審議会では、第1部に第2次総合計画意見募集(パブリック・コメント)等の対応や答申書案について協議されました。
【主な内容】
- 第2次総合計画意見募集(パブリック・コメント)等の対応について
- 答申書(案)について
【配布資料】
2. 本宮市第2次総合計画(基本構想・前期基本計画)に係る意見募集(パブリック・コメント)の実施結果と対応について(案) 資料1 [PDFファイル/488KB]
3. 議会等の意見に対する対応について(案) 資料2 [PDFファイル/347KB]
4. 本宮市第2次総合計画(基本構想・前期基本計画)素案 資料3 [PDFファイル/3.75MB]
【会議録】
【本宮市総合計画審議会からの答申】
市では、平成31年度から10年間のまちづくりの指針となる「本宮市第2次総合計画」の策定を進めております。
策定にあたり、本宮市総合計画審議会(川崎興太会長)において、これまで7回にわたり審議を行い、11月13日、川崎興太会長から高松市長に本宮市第2次総合計画案について答申書が手渡されました。
【総合計画審議会からの意見】
答申にあたっては、以下の3点について意見が付されました。
1. 市民が主役の計画推進について
市民がまちづくりの主役であることを踏まえ、行政においては、市民をはじめとして様々な主体が本宮市第2次総合計画の将来像の実現と目標の達成に向けて有機的に連携することのできる仕組みづくりを確立すること
2. 健全で持続可能な財政運営による計画推進について
次世代に過重な負担を残すことがないよう、中長期的な財政的見通しを立てながら、健全で持続可能な財政運営により本宮市第2次総合計画の推進を図ること
3. 実効性のある計画推進について
毎年度成果の検証と必要な改善を行い、成果主義のもと本宮市第2次総合計画の推進を図ること