本宮市民の歌

　本宮市では、市の発展のため市民の皆さんが心を一つにして歩み進めるために、市民の心のよりどころとなる市民の歌の制定を進めてきました。
　歌詞については、公募により全国から寄せられた42点の応募作品の中から、市民の代表者など12人による「本宮市市民憲章及び市民の歌検討委員会」において石原一輝さんの作品が最優秀作品に選ばれ、一部補作詞を行いながら、「みずいろのまち」の歌詞が決まりました。
　その後、埼玉県上尾市出身のYUKIYOSHIさんに作曲していただき、平成26年7月1日付けで、「本宮市民の歌」として制定しました。

作　詞：石原一輝
補作詞：本宮市市民憲章及び市民の歌検討委員会
作　曲：YUKIYOSHI

一．安達太良山の　朝の日に
　　あかるい希望が　湧いてくる
　　ゆたかな自然に　いだかれて
　　笑顔あふれる　もとみやは
　　みんなの心を　むすぶまち

二．阿武隈川の　きよき水
　　うるおす恵みも　あたたかい
　　あらたな息吹が　しあわせと
　　生命はぐくむ　もとみやは
　　みんなが明日を　めざすまち

三．文化の花が　虹と咲き
　　ふれあう人の和　羽ばたいて
　　かさねる歴史も　ほこらしく
　　未来かがやく　もとみやは
　　みんなの喜び　はずむまち