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令和3年度施策評価について

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年9月16日更新

令和3年度 施策評価(令和2年度事業分)の結果をお知らせします

 本市では、2019年度より「本宮市第2次総合計画」がスタートし、総合計画で掲げる将来像「笑顔あふれる 人と地域が輝くまち もとみや」を目指し、持続可能な社会づくりに取り組んでいます。

 将来像の実現と基本目標の達成のためには、しっかりとした計画の進行管理が必要であり、総合計画では、各施策に施策別目標(将来の姿)を掲げ数値目標(成果指標)を設定しているため、これらの指標等を活用し目標の達成度を把握しました。

 また、成果が表れていないものについては、その原因を究明し、より効果的な手法に改善していく必要があるため、「PDCAサイクル※」に基づき、令和2年度より「施策評価」を実施しました。

 ※Plan(計画)、Do(実施)、Check(評価)、Action(改善)により、継続的に事務事業の改善を図るマネジメント手法。

 

評価の方法

  本宮市第2次総合計画前期基本計画の全27施策には79の指標を設定しており、下記の計算方法を用いて、それぞれの進捗率を算出後に評価区分に従い評価を行いました。

 (1)進捗率の計算方法

    「総合計画前期基本計画」が5か年の計画のため、単年度の達成率ではなく、5か年の進捗率を採用しました。

     (2020実績値-2017近況値)/(2023目標値-2017近況値)

     ※成果指標の目標値が累計の場合は、目標値に対しての割合で進捗率を算出しています。

 (2)評価区分について

    5か年の総合計画前期基本計画において、2年が経過したため、

    100%×2/5=40%をA評価として、以下10%刻みで5段階評価としています。

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   ※ 実績値や全国平均としている目標値が、本宮市第2次総合計画の計画期間より前(2018年以前)の場合や、

     実績値が近況値と同じ場合は、参考評価 として「-」で記載しています。 また、新型コロナウイルス感染症の影響を

     直接受けた指標(例 イベント参加者数や利用者数)については、今回評価しておりません。

   

評価結果

 結果は以下のとおりです。

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  【評価結果詳細】

  本宮市 令和3年度施策評価結果報告書 [PDFファイル/8.17MB]

外部(本宮市地域創生有識者会議)ヒアリングについて

 (1) 全施策(27施策)の内、昨年度ヒアリングを実施した5施策と指標の進捗率が低いなどの基準で選定した5施策を

    新たに加え(計10施策)、記載いただいた施策評価シートの成果と課題や今後の取組方針などについて、

    令和3年8月19日および26日に本宮市地域創生有識者会議による外部ヒアリングを実施しました。

 

 (2)構成員

   ○本宮市地域創生有識者会議 委員14名 (五十音順)

    阿部 洋己         (福島県立本宮高等学校 校長)

    伊藤 かおる      (いとうさんち(農家民泊))

    伊藤 潤子         (本宮市商工会女性部)

    遠藤 美華         (世界自閉症啓発デー本宮実行委員会)

    大宮 由美          (二本松公共職業安定所 統括職業指導官)

    川崎 興太         (福島大学 共生システム理工学類 教授)

    菅野 茂和         (東邦銀行 本宮支店 支店長)

    國岡 清史         (二本松信用金庫 本宮支店 支店長)

    佐藤 智哉        (福島民友新聞社 本宮支局長)

    平 佳子            (NPO法人本宮いどばた会)

    谷 明子            (本宮市教育委員会 教育長職務代理者)

    橋本 清徳        (橋本果樹園)

    半澤 慎也         (福島民報社 本宮支局 支局長)

    深谷 麻紀         (本宮市立糠沢小学校 校長)

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