本宮市誕生10周年を祝う

印刷用ページを表示する掲載日：2017年3月6日更新

本宮市誕生10周年記念式典

　本宮市誕生10周年記念式典が3月5日、サンライズもとみやで行われ、出席者約450人で10年の節目を祝いました。

　高松市長が「住みたいふるさともとみや創生をスローガンに、これからも市民が未来に希望を持ち、安心して暮らせるまちづくりを目指していく」と式辞を述べ、渡辺由紀雄市議会議長があいさつ。鈴木正晃副知事ほか多くの皆様から祝辞をいただきました。

　感謝状贈呈では、市政発展に功労のあった佐藤嘉重前市長はじめ9人に感謝状が贈られました。また、市議会運営に尽力された作田博元市議会議長ら5人、市の復興に多大なる支援をくださった島村上尾市長にそれぞれ感謝状が贈られました。

　記念アトラクションでは、市民の歌「みずいろのまち」作曲者のYUKIYOSHIさんの演奏に合わせ、本宮市の10年のあゆみを映像で披露。市民から寄せられた写真で作った巨大モザイクアートの披露や、10年後に届く手紙の贈呈が行われました。フィナーレでは、市内7校の小学生103人が市民憲章を朗読し、その後、小学生と出席者全員で市民の歌を斉唱し、式典は幕を閉じました。

市民の歌を斉唱する児童ら