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学校給食で英国料理が提供されました

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年2月28日更新

平成27年にイギリス王室のウィリアム皇太子が本宮市にご来訪されてから10年を迎えた2月28日、市内の小中学校の給食で英国料理が提供されました。

これは、ご来訪を記念し、英国の郷土料理を味わいながら英国文化を学び、交流を深めていこうと平成30年から開催されているものです。

今回の給食の献立は、「ローストビーフ」(英国の伝統料理で、牛肉のかたまりをオーブンでじっくり焼き、ローストしたもの)に「コロネーションサラダ」(英国で広く親しまれているサラダ)、「スコッチブロス」(鶏肉、野菜、大麦と小麦、レンズ豆などが入った塩味のスープ)、まゆみちゃん&たまちゃんりんごゼリー、食パンでした。

白沢中学校3年1組の給食に参加した高松市長は、ウィリアム皇太子のご来訪や市の英国訪問の話をするとともに「感染症予防をしっかりとして、受験を乗り切りましょう」と激励の言葉を送りました。

生徒たちは、普段とは違った雰囲気の給食に笑顔を浮かべながら、美味しそうに頬張っていました。

白沢中学校の生徒と給食を食べる高松市長
▲英国料理を味わう高松市長と白沢中学校の生徒たち

給食で提供された英国料理
▲給食で提供された英国料理