防災士資格取得補助金について
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年5月18日更新
地域における防災の担い手となる防災士の養成を促進し、もって災害に強いまちづくりに役立てるため、防災士取得に関する経費を補助します。
防災士の資格を取得するまでの流れ
(1)『防災士養成研修講座』を受講する。
●本講座を受講することで、試験を受けるために必要な「研修履修証明」が取得できます。
●日本防災士機構に認証された機関により、全国各地で開催されています。
●研修講座を実施する機関のホームページなどからお申込できます。
(2)『防災士資格取得試験』に合格する。
●『防災士養成研修講座』で取得できる「研修履修証明」が必要となります。
●一般的に『防災士養成研修講座』の最終日に行われます。
(3)『救急救命講習』を受講する。
●消防署や日本赤十字社などが実施する講習を受け、「受講修了証」の取得が必要となります。
(4)『防災士認証申請登録』をする。
▼ ▼ ▼
〔防災士資格取得〕
●本講座を受講することで、試験を受けるために必要な「研修履修証明」が取得できます。
●日本防災士機構に認証された機関により、全国各地で開催されています。
●研修講座を実施する機関のホームページなどからお申込できます。
(2)『防災士資格取得試験』に合格する。
●『防災士養成研修講座』で取得できる「研修履修証明」が必要となります。
●一般的に『防災士養成研修講座』の最終日に行われます。
(3)『救急救命講習』を受講する。
●消防署や日本赤十字社などが実施する講習を受け、「受講修了証」の取得が必要となります。
(4)『防災士認証申請登録』をする。
▼ ▼ ▼
〔防災士資格取得〕
補助の対象となる方
次の項目にすべて該当する方が補助金の対象となります。
(1)令和4年4月1日以降に防災士の資格を取得する方
(2)市内に住所を有し、市内の自主防災組織や行政区などに加入している世帯に属する方
(3)日本防災士機構が認証した機関が実施する「防災士養成研修講座」を受講し、防災士の資格を取得した方
(4)防災の指導的な役割を担う者として自主防災組織や行政区で活動できる方
(5)防災士の資格を有する旨を市から消防本部、消防団、自主防災組織や行政区に提供することに同意できる方
(6)市税等について滞納のない方
(1)令和4年4月1日以降に防災士の資格を取得する方
(2)市内に住所を有し、市内の自主防災組織や行政区などに加入している世帯に属する方
(3)日本防災士機構が認証した機関が実施する「防災士養成研修講座」を受講し、防災士の資格を取得した方
(4)防災の指導的な役割を担う者として自主防災組織や行政区で活動できる方
(5)防災士の資格を有する旨を市から消防本部、消防団、自主防災組織や行政区に提供することに同意できる方
(6)市税等について滞納のない方
補助の対象となる経費
(1)防災士研修講座受講料
(2)防災士資格取得試験受験料
(3)防災士認証登録料
(4)交通費及び宿泊料(一定額)
(2)防災士資格取得試験受験料
(3)防災士認証登録料
(4)交通費及び宿泊料(一定額)
補助金の額
上限 84,000円
補助金交付までの流れ
(1)防災士の資格を取得する。
(2)市へ「補助金交付申請書」を提出する。
●以下の書類の添付が必要となります。
・防災士認証状または防災士証の写し
・防災士研修講座受験料や資格取得試験受験料などの領収書の写し
・本人確認書類(運転免許証など)
●市では、申請の内容を審査し、交付決定を通知します。
(3)市へ「補助金交付請求書」を提出する。
●市では、提出された「補助金交付請求書」に基づき、補助金を交付します。
(2)市へ「補助金交付申請書」を提出する。
●以下の書類の添付が必要となります。
・防災士認証状または防災士証の写し
・防災士研修講座受験料や資格取得試験受験料などの領収書の写し
・本人確認書類(運転免許証など)
●市では、申請の内容を審査し、交付決定を通知します。
(3)市へ「補助金交付請求書」を提出する。
●市では、提出された「補助金交付請求書」に基づき、補助金を交付します。