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水道管の凍結にご注意を!

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年12月13日更新

水道管の凍結防止について

水道管は、気温氷点下4度以下の場合、凍結する恐れがあります。
凍結すると、水が使用できなくなるばかりか、水道管が破損する場合があります。
また、水道管のトラブルが多発し、水道業者に依頼が集中するため、解消までに時間がかかることがあります。
水道管は事前の凍結予防をしておきましょう。

水道管の水抜き方法

(1)メーターボックスを探す。

メーターボックス

メーターボックスとは、敷地内にある「量水器」と書いてある水色の蓋です。

(2)止水栓・水抜き栓を回す。

水道メーターボックスの中に止水栓がある場合

メーターボックス2

蓋を開けるとハンドルがあります。
そのハンドルを時計回りに、回らなくなるまで操作をしてください。
操作の途中は、水が勢いよく出ることがありますが、気にせずそのまま回し続けてください。
※ハンドルの種類は、 何種類かあります。
※途中で操作を止めたままにすると、凍結・破損予防にはなりませんのでご注意ください。

水道メーターボックスの付近に水抜栓がある場合

水抜栓

水道メーターBoxの付近に“水抜栓”と表示がある青い円形の蓋があります。
※設備によって、水抜栓の場所が違いますので、ご注意ください。

水抜栓2

蓋を開けるとハンドルがあります。
そのハンドルを時計回りに、回らなくなるまで操作をしてください。
操作の途中は、水が勢いよく出ることがありますが、気にせずそのまま回し続けてください。
※途中で操作を止めたままにすると、凍結・破損予防にはなりませんのでご注意ください。

(3)住宅内の蛇口を1箇所開ける。

再び水道を使い始めるときは、すべての蛇口が閉じていることを確認してから、反時計回りに止まるまで回してください。

水道管が凍結した場合

水道が凍結した場合には、無理に蛇口をひねらず、布をかぶせ、上からぬるま湯をかけて解消してください。
凍結が解消されない場合や水道管が破裂した場合は、本宮市指定の給水工事業者までご依頼ください。