若手生産者直接販売会について
若手生産者直接販売会
目的
若手農業者が自ら作った自慢の農産物を直接消費者へ届けることで消費者ニーズを把握し、「作ったものを売る」から「売れるものを作る」という発想の転換を図るとともに、販売スキルの習得や本宮市産農産物のPRを目的として開催する。
対象者
本宮市に住民登録のある令和2年3月31日時点において50歳未満の農業経営者(見込みを含む)
第1回若手生産者直接販売会
令和元年9月9日~10日の2日間、「第1回直接販売会事前研修会 」 を開催しました。
今回の販売会は、1日目が荒天の影響により開催時間が変更になるなどのハプニングもありましたが、事前研修会で学んだPOPなどを活用した、本宮市の魅力あふれるブースを設営することができました。
参加した4名の若手農業者が、自慢の農産物(アスパラガス・長ネギ・ミニトマト・いちじく等)の販売を通して、都市部の消費者へ本宮市の魅力をPRしました。
第1回若手生産者直接販売会開催結果 [PDFファイル/382KB]
第2回若手生産者直接販売会
令和元年11月30日~12月1日の2日間、東京都台東区浅草寺境内にて開催された東日本大震災復興「福島県と安達地方の観光物産展」にて、「第2回若手生産者直接販売会」を開催いたしました。
第2回販売会は両日とも天候に恵まれ、多くの方にご来場いただきました。参加者は、第1回直接販売会における反省点 を活かした商品POPや展示方法などを活用して販売を行うとともに、自慢の農産物を使用 した加工品にチャレンジしました。参加した3名の若手農業者が、自慢の農産物の販売を通して、都市部の消費者へ本宮市の魅力をPRしました。
第2回若手生産者直接販売会開催結果 [PDFファイル/411KB]