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「人・農地プラン」の実質化に向けて

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年10月31日更新

「人・農地プラン」について

「人・農地プラン」とは

 「人・農地プラン」とは、地域の「人」と「農地」の問題を解決していくための「未来の設計書」です。
 高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加等により、将来の農業の展望を描きにくい地域が増えている中で、地域内の話し合いを通して将来の地域農業のあり方を示していく計画書となります。

本宮市内の「人・農地プラン」

 市内各地域(概ね大字単位)では、営農組合や農用地利用改善組織等が中心となり、話し合いやアンケート等を実施しながらプランの作成を進めています。
 しかし、各地域で担い手や農地、ライスセンター等の資源の有無といった状況が異なることから、地域毎に順次プランの策定が行われています。
 プランの作成により、農地中間管理機構の利用促進や各種補助事業の活用等が進み、担い手の確保や農業経営の効率化と合理化が図られていくことが期待されます。
プランが策定された地域
地区 プラン策定組織 策定時期
青田地区 青田農地利用改善組合 平成27年9月
長屋地区 長屋地区営農改善組合 平成27年9月
瀬樋内周辺地区 新瀬樋内営農組合 平成29年1月
仁井田地区 仁井田農用地利用改善組合 平成30年2月
本宮13区 本宮13区明るい農村散布会 平成31年3月

 

「人・農地プラン」の公表について

 農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)第26条第1項に基づく協議が行われたので、下記のとおり公表します。

人・農地プランの実質化に向けた工程表

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