世界自閉症啓発デー本宮2025開催のお知らせ
毎年4月2日は、全世界の人々に自閉症への理解を広めることを目的とした「世界自閉症啓発デー」です。全世界でこの日に合わせ、自閉症を始めとする発達障がいについて広く啓発する活動が行われています。
本宮市では、3月28日(金曜日)から4月15日(火曜日)までの発達障がい啓発期間中、世界自閉症啓発デー本宮実行委員会が主催でブルーツリー展示やブルーライトアップが実施されています。
3月28日には、市役所で点灯式が行われ、世界自閉症啓発デー本宮実行委員会のメンバーと高松市長の掛け声によって、駐車場の木々がブルーにライトアップされました。
世界自閉症啓発デー本宮2025開催のお知らせ
世界自閉症啓発デー本宮実行委員会が主催する「世界自閉症啓発デー本宮2025」についてお知らせします。
実行委員のみなさんが、自閉症をはじめとした発達障がいについての理解を深め、支援の輪を広げていきたいと願い、下記により啓発活動が行われます。市民のみなさまのご理解とご支援をお願いいたします。
ブルーツリーの展示
- 日時:4月2日(水曜日)から4月15日(火曜日) ※4月15日(火曜日)えぽか休館になります。
- 場所:えぽか、市役所本庁舎、モコステーション
- 内容:事前に市内の多くの施設等で記入していただいたメッセージカードをブルーツリーに展示します。
ブルーライトアップ
- 日時:3月28日(金曜日)から4月15日(火曜日)
- 場所:本宮市役所 駐車場、みずいろ公園 滝モニュメント
みずいろ公園のライトアップ
主催
世界自閉症啓発デー本宮実行委員会
(事務局:合同会社ぴーす 電話:0243-24-6690)
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です
自閉症は先天性の脳の機能障がいで、主に人とのかかわりや会話を苦手とします。視覚や聴覚などに敏感なことが多く、一般には何でもないと思われる環境でも苦痛に感じる場合があります。そこで、自閉症の人たちが心穏やかであるよう願いを込めて、神経を落ち着かせ、癒す効果のある「青」をシンボルカラーとして、自閉症をはじめとする発達障がいについて世界各地で広く啓発イベントが行われています。
みなさんも当日は青いものを身につけるなど、啓発活動に参加してみませんか。