妊婦にやさしい遠方出産支援事業
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月8日更新
本宮市では、遠方の医療機関で出産する必要がある妊婦に対して、出産可能な医療機関までの移動にかかる交通費、及び妊婦・支援者が出産入院まで待機するための近隣宿泊施設での宿泊費の助成を行っています。
対象者
妊婦
- 住所地(※)から最も近い出産可能な医療機関まで、およそ60分以上の移動時間を必要とする方
- 医学的な理由のため周産期母子医療センターで出産する必要があり、住所地(※)から最も近い周産期母子医療センターまでおよそ60分以上の移動を要する方
支援者(妊婦1人につき1人まで。関係性は問わない)
妊婦の支援のために同じ宿泊施設に宿泊した方
※里帰りの場合は里帰り先の居住地
助成内容及び助成額
交通費
住所地(※)~出産可能な医療機関までの往復分。ただし、出産前に宿泊した場合の往路は住所地(※)~宿泊先、復路は医療機関~住所地(※)。
〇タクシーやその他の公共交通機関により移動した場合:(かかった費用×0.8)円
〇自家用車等で移動した場合:(1kmあたり25円)×0.8
宿泊費
出産入院前の宿泊費用(最大14泊分まで)
〇助成金額:1泊あたり(かかった費用-2,000円)。ただし、1泊あたり7,800円が上限。
※里帰りの場合は里帰り先の居住地
申請方法
交通費や宿泊費の支払い後に、下記のものをお持ちのうえ、保健課窓口にお越しください。
交通費
- 利用日及び利用料金が確認できる領収書等(タクシー利用の場合のみ)
- 出産日及び分娩した施設が確認できる書類(母子健康手帳等)
- お振込み先の通帳
- 印鑑
宿泊費
- 宿泊施設名、宿泊者、宿泊日、宿泊日数及び宿泊費用が確認できる領収書等
- 出産日及び分娩した施設が確認できる書類(母子健康手帳等)
- お振込み先の通帳
- 印鑑