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リユース促進に向け株式会社マーケットエンタープライズ・株式会社ジモティーと連携協定を締結

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年2月26日更新

つくる責任つかう責任

「おいくら」「ジモティー」で不要品をリユース(再利用)してみませんか?

市章おいくら ロゴ<外部リンク>  市章ジモティー ロゴ<外部リンク>

本宮市は株式会社マーケットエンタープライズ並びに株式会社ジモティーと「リユース活動促進に向けた連携協定」を締結し、2社が提供するサービス「おいくら」<外部リンク>「ジモティー」<外部リンク>を通じて市内のリユース(再使用)活動を促進します。

協定締結の背景・経緯

 本宮市・二本松市・大玉村・安達地方広域行政組合では、一般廃棄物処理基本計画の中で、「人と自然が共生する循環型社会の創造」を基本目標として掲げ、資源の循環、ごみの適正処理を推進し、自然豊かで環境と共生できる地域づくりに取り組んでいます。一般廃棄物処理基本計画では、「住民、事業者、行政の協働の3Rによる資源循環」を基本方針としており、地域全体でリユース促進につながる新たな施策導入の可能性を図っておりました。

 そうした中で、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」というお互いのニーズが合致したため、二本松市・本宮市・大玉村・安達地方広域行政組合は「おいくら」を用いたマーケットエンタープライズとの5者間連携協定、「ジモティー」を用いた株式会社ジモティーとの5者間連携協定を締結いたしました。

連携事業者

マーケットエンタープライズ ロゴ<外部リンク>

「おいくら」の運営会社である株式会社マーケットエンタープライズ<外部リンク>は、ネット型リユース事業を中心にメディア事業、モバイル通信事業などを展開しています。「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の設立後、2015年6月には東証マザーズに上場し、2021年2月に東証一部へ市場変更の野地、2022年4月にはプライム市場へ上場しました。ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ790万人(2024年6月末現在)を達成しました。

ジモティー ロゴ<外部リンク>

「ジモティー」を運営する株式会社ジモティー<外部リンク>は2011年2月に創業し2021年に東証マザーズへ上場しました。「地域の今を可視化して 人と人の未来をつなぐ」を経営理念に掲げ、自治体と提携したリユース活動の促進、食品の譲渡や販売を通じた食品ロス削減、災害時におけるボランティア情報のやり取り、ひとり親への支援活動を行っています。