3月1日に、えぽかで国際理解講座「世界の料理 スリランカカレーをつくろう」を開催しました。講師に「福島・スリランカ友好協会」事務局長のチンタカ・クマーラさんを迎え、本宮市民18名が参加しました。チンタカさんのほか友好協会会員4名の方に、ご協力をいただきました。参加者たちは会員の皆さんと交流しながら料理をつくりました。
チンタカさんのユーモアに溢れたスリランカの説明や、カレーづくりのアドバイスを受ける中、チキンとキャベツのカレーが完成しました。スリランカの食文化に倣って、手でカレーを食べました。手で混ぜながら食べる方法は、スプーンを使うよりスパイスカレーが美味しく感じられました。
参加者からは、「海外の方と交流できて楽しかった」「スリランカにいつか行ってみたい」と感想が寄せられました。
スパイスカレーをつくりました。
カレーの材料。様々なスパイスを使います。
チンタカさんの指導のもと、スリランカカレーができました。