○本宮市総合計画審議会条例
平成19年1月1日
条例第35号
(設置)
第1条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第138条の4第3項の規定に基づき、本宮市総合計画審議会(以下「審議会」という。)を置く。
(所掌事務)
第2条 審議会は、市長の諮問に応じ、本宮市総合計画に関する事項について審議する。
(組織)
第3条 審議会は、委員18人以内で組織する。
2 委員は、次に掲げる者のうちから市長が任命する。
(1) 農林業代表者
(2) 商工業代表者
(3) 地域代表者
(4) 学識経験者
(5) 一般公募者
(委員の任期)
第4条 委員は、当該諮問に係る審議が終了したときは、解任されるものとする。
(会長及び副会長)
第5条 審議会に、会長及び副会長を置く。ただし、副会長は、1人とする。
2 会長及び副会長は、委員の互選により定める。
3 会長は、会務を総理し、審議会を代表する。
4 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるときは、その職務を代理する。
(会議)
第6条 審議会の会議は、会長が招集する。ただし、新たに組織された審議会の最初に開催される会議は、市長が招集する。
2 審議会は、委員の過半数が出席しなければ会議を開くことができない。
3 審議会の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは、会長の決するところによる。
(委任)
第7条 この条例に定めるもののほか、審議会に関し必要な事項は、市長が別に定める。
附則
この条例は、平成19年1月1日から施行する。